長野遺跡群 後町遺跡 : （仮称）問御所町賃貸住宅新築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書／長野市の埋蔵文化財／158

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 長野遺跡群 後町遺跡 : （仮称）問御所町賃貸住宅新築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書／長野市の埋蔵文化財／158
• タイトルよみ: ながのいせきぐん ごちょういせき
• 著者・編者: 飯島哲也 田中暁穂 株式会社イビソク／長野市埋蔵文化財センター
• 出版事項: 長野市教育委員会
• 出版年月日等: 2021/3/31
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 報告書; 資料の分類 : 刊行物; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: 長野市文化財課・埋蔵文化財センター
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 長野市
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 長野市 : 長野市デジタルミュージアム ながの好奇心の森

• 解題・解説: 遺跡は裾花川河岸段丘上にあり、同一段丘上に展開する弥生時代中期後半の集落との関係が窺える。中世では13世紀から15世紀にかけて、善光寺表参道に伴う溝跡と密集する小穴群が検出され、門前町南部の広がりを確認することができた。近世前期には井戸跡とみられる土坑１基を検出し、該期の門前町における希少な遺構とな...