浅川扇状地遺跡群 古宇木遺跡 : 三輪十丁目分譲地造成工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書／長野市の埋蔵文化財／161

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 浅川扇状地遺跡群 古宇木遺跡 : 三輪十丁目分譲地造成工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書／長野市の埋蔵文化財／161
• タイトルよみ: あさかわせんじょうちいせきぐん こうきいせき
• 著者・編者: 飯島哲也 小野涼香 篠井ちひろ／長野市埋蔵文化財センター
• 出版事項: 長野市教育委員会
• 出版年月日等: 2021/3/31
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 報告書; 資料の分類 : 刊行物; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: 長野市文化財課・埋蔵文化財センター
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 長野市
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 長野市 : 長野市デジタルミュージアム ながの好奇心の森

• 解題・解説: 古宇木遺跡は、浅川扇状地の扇頂付近に位置する集落遺跡である。調査では弥生時代中期と同後期、古墳時代後期の竪穴住居跡を検出し、該期の集落跡であることが判明した。弥生時代の遺構は調査区に点在する状況で、集落規模や範囲の想定には至らなかった。古墳時代後期の遺構は調査区北端に集中し、南下するにしたがって密度...