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琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ
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書誌情報
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- 資料種別
- 図書
- タイトル
- 著者・編者
- 赤崎楨幹柴邦彦
- 出版年月日等
- 1797
- 出版年(W3CDTF)
- 1797
- 並列タイトル等
- Account of the Conversations of Ryūkyūan Guests
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 赤崎楨幹(あかさき・ていかん)著。寛政9(1797)年。赤崎が琉球人に中国の情報を聞き書きしたものである。刊本。写本(HW540c-03、HW749)に入っている著者赤崎による序文と挿絵が、本書には入っていないのが特徴である。詳しくは真栄平房昭「清国を訪れた琉球使節の見聞録」(『第八回 琉球・中国交渉史に関するシンポジウム論文集』、2007年)を参照。また、比嘉実『「唐旅」紀行』(法政大学沖縄文化研究所、1996年)に解説と翻刻がある。(2017年4月6日更新)Written by Akasaki Teikan in 1797. This is a record containing information about China that Akasaki collected from Ryukyuans. This is a printed book. What characterizes this book is that there is no introduction by the author Akasaki, nor are there illustrations , such as are found in manuscripts HW540-c3, and HW749. For more details, see "Shinkoku wo Otozureta Ryukyu Shisetsu no Kenbunroku" (Dai 8 Kai Ryukyu Chūgoku Kōshōshi ni Kansuru Symposium Ronbunshū, 2007), by Maehira Fusaaki. A brief summary and the modern Japanese print transcription (honkoku) can also be found in "Tōtabi" Kikō (published by Hōsei Daigaku Okinawa Bunka Kenkyūjo, 1996), written by Higa Minoru.(Updated on November 4, 2022)