著者・編者[魏]何晏集解 ; [宋]朱熹集註 ; 藤維〓[伊藤仁齋]古義 ; 物茂卿[荻生徂徠]徴 ; 源頼寛
一般注記論語徴集覽二十巻、魏何晏集解・宋朱熹集註・藤維〓[伊藤仁齋]古義・物茂卿[荻生徂徠]徴・源頼寛(松平頼寛)輯・服元喬閲、寶暦十年観濤閣、小川彦九郎・宇野勘左衛門・前川六左衛門、二十冊。
★★LH2/1.07/22と同じ「観濤閣」だが、宝暦十年のものは、「論語徴集覧序」が最後に付してある。全冊朱点・書入あるが、LH2/1.07/22より少ない。巻頭に「観濤閣」の印あり。2冊目巻2の8葉目「論語講材A」(プリント)、巻2の17葉目に原稿用紙(ノート★おもしろーい!)が挿入されていた。3冊目巻3の21葉に「論語講義」(プリント)、36葉目に(無題だが)「論語講義」のような(プリント)、38葉目に原稿用紙(ノート左傳の抜き書き)、53葉目に「論語講義」のような(プリント)、4冊目巻4の17葉目に「論語講義」のような(プリント)、5冊目17葉目「論語講義」のような(プリント)及び「品藻第六」プリント(論語の内容)、26葉目「論語講義」のような(プリント)、6冊目20葉目「論語講義」のような(プリント)、7冊目40葉目藤澤黄坡宛ての手紙(昭和2年4月15日、真野鷹一より5月8日の道明寺天神での釋奠の通知!★)が挿入。10冊目17葉目「藤澤黄坡宛ての手紙」(純太郎より論語の解釈についての質問状)、15冊目6葉に「元田永孚先生十二徳詩」のプリント、20冊目10葉に「座席(東西南北)の図」が挿入。
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