一般注記〔書名〕静安學社通報〔巻数など〕第一期〔著者名〕静安学社編(代表石濱純太郎)〔抄写年〕1927〔葉数〕20頁〔寸法〕22.2×15.0〔装訂〕〔内題・外題〕内題「静安學社規約」 外題「静安學社通報」〔藏書印〕〔版式・書式〕〔その他〕
〔書名〕本書の書名は外題及び内容による〔挟みもの〕〔その他・特記事項〕表紙の外題の右上に「昭和二年十二月」、左下に「大阪靜安學社」とあり 【注記】に「『大壷先生玉稿』は石浜大壷先生著述抜刷57種を蒐めたもの」とあり 【親書誌】に「島本一男編『大壷先生玉稿』」とあり 本書は書き付け外題「大壷先生玉稿」の匣に収む
洋装活版 編輯兼発行者は静安学社(代表 石濱純太郎) 一九二七年十二月三十日発行 石濱は高橋盛孝、ニコライ・ネフスキー、浅井慧倫、笹谷良造らと中国の学者王国維を記念し東洋学研究を趣旨とする「静安学社」(静安は王国維の字)を発起してその幹事となる 重建懐徳堂内に事務局を置き、この『静安学社通報』第一期を刊行 島本一男編『大壷先生玉稿』の一部 書き付け外題「大壷先生玉稿」の箱に収む
IIIFマニフェストURIhttps://www.iiif.ku-orcas.kansai-u.ac.jp/iiif/hakuen_bunko/002593904/manifest.json