越中大岩山之図

資料に関する注記

一般注記：: 標高約28cmに在する本堂を中心に，左に日石寺，右に三重塔を高い位置より描いた墨絵。大岩山は『日本地名大辞典　富山県』に「聖域天皇天平二年に日石寺が建立されて以来著名になり，一時は60余りの坊舎を有し，隆盛を極めたと伝えられている。」と記あり。端書に朱筆で「起中国新川郡大岩山者，当国之名区不動明王之...

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資料種別: 図書
和古書・漢籍
タイトル: 越中大岩山之図
著者標目: 森田外与吉著
出版事項: 自筆
出版年月日等: 明治20年5月
出版年（W3CDTF）: 1887-05-01
数量: 絵図
29×40cm
原文の言語コード: jpn
件名標目: 名勝・史蹟図
越中
対象利用者: 一般
一般注記: 標高約28cmに在する本堂を中心に，左に日石寺，右に三重塔を高い位置より描いた墨絵。大岩山は『日本地名大辞典　富山県』に「聖域天皇天平二年に日石寺が建立されて以来著名になり，一時は60余りの坊舎を有し，隆盛を極めたと伝えられている。」と記あり。端書に朱筆で「起中国新川郡大岩山者，当国之名区不動明王之霊威天下著明也，明治二十年五月二十三日男外与吉同僚与二村氏至于此拝霊像，同夜宿于上市邑於旅泊倉卒図之云爾平次誌」記あり。印記●。
コレクション（個別）: 森田文庫
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