ラスキン「近代画家論」にみる地質学の美学 : 山岳絵画の「近代」とは何か

• 資料種別: 記事
• タイトル: ラスキン「近代画家論」にみる地質学の美学 : 山岳絵画の「近代」とは何か
• 著者標目: Kuwajima, Hideki; https://ci.nii.ac.jp/author/DA16250459
• 出版年月日等: 2004-12-15
• 出版年（W3CDTF）: 2004-12-15
• タイトル（掲載誌）: 第3回 東方美学会 国際学術大会 報告書
• 掲載ページ: 105-126
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2004-12-15
• 出版事項（掲載誌）: 東方美学会
• 本文の言語コード: en
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（URI）: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00024944
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: 学術機関リポジトリデータベース; https://irdb.nii.ac.jp; CiNii Articles
• NII論文ID: 120006665243

• 要約等: 本稿は、ジョン・ラスキン(John Ruskin, 1819-1900)による『近代画家論』(Modern Painters, 1843-1860年。以下、MPと略記)のなかに、「地質学の美学」を読みとる試みである。ラスキンが、17世紀の風景画の「巨匠たち」(The Old Masters)と比較し...