一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
四周双辺無界10行21字注文双行, 内匡廓: 20.2×14.2cm, 双魚尾
書名及び巻次は題簽による
各巻頭の書名: 倶舎論頌疏(1), 倶舎頌疏抄(2,5,7,9,12,17-19,21,26-28), 倶舎論頌疏抄(3), 倶舎頌疏論本抄(6,8), 倶舎頌疏論本(10-11,29), 倶舎論本頌疏抄(13), 倶舎論本頌疏鈔(14), 倶舎頌疏(15), 倶舎頌疏鈔(16)
各巻尾の書名: 阿毘達磨倶舎論畧釋私記(1), 倶舎頌疏抄(2-3,5,7,15-16), 倶舎頌疏論本抄(6), 倶舎頌疏論抄(8), 倶舎頌疏鈔(9), 倶舎頌疏論本(10), 倶舎頌疏(11-12), 倶舎論本頌疏抄(13), 倶舎論本頌疏鈔(14), 倶舎抄(20), 倶舎論本(22), 倶舎論抄(23) ,倶舎(24-25)
4: 原闕
刊記に「承應二癸巳[1653]仲秋吉旦/中野小左衞門刊行」とあり
1: 界品1. 2: 界品2. 3(論本第3): 根品1. 5(論之第5): 根品3. 6(論本第6): 根品4. 7: 根品5. 8(論本第8): 世間品1. 9: 世間品2. 10(論本第10): 世間品3. 11(論本第11): 世間品4. 12(論本第12): 世間品5. 13(論本第13): 業品1. 14(論本第14): 業品2. 15(論本第15): 業品3. 16(論本第16): 業品4. 17(論本第17): 業品5. 18(論本第18): 業品6. 19(論本第19): 随眠品1. 20([論本第20]): 随眠品2. 21(論本第21): 随眠品3. 22(論本22私): 賢聖品1. 23(論本23私): 賢聖品2. 24(論本23私): 賢聖品3. 25(論本25): 賢聖品4. 26(論本第26): 智品1. 27(論本第27): 智品2. 28(論本28): 定品1. 29(論本29): 定品2
巻頭に「阿毘達磨倶舍論畧釋私記」を附す
訓点送仮名付. 漢文日文併記
印記: 「東洋文化研究所圖書」「近松山藏」
重複: 19第1葉(20第1葉に混入)
落丁: 20第1葉
保存状態: 虫損, 破損, シミ甚だし
和綴じ, 4帙入
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB22252846 : BB22252846