一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
「明烏後傳」は角書
卷之1 口1ノ3の書名: 明烏の後傳寢覺野繰言
題簽の書名: 卷之1-卷之3: 明烏後譚寢覺之繰言, 卷之4-卷之6: 明烏后譚寝さめの繰言, 卷之7-卷之9: 明烏後譚寝覺のくり言, 卷之10-卷之12: 明烏後譚ねさめの繰言, 卷之13-卷之15: 明烏后譚寝覚の繰こと
版心の書名: 卷之1: 明烏後傳, 卷之2-12: 祢ざめ (卷之13-15は版心題なし)
卷之3卷末に「作者: 南仙笑楚満人, 画工: 渓齋英泉, 東都書林: 越前屋長次郎 [ほか]」、卷之9卷末に「作者: 為永春水, 画工: 柳川重信, 大坂書林: 河内屋茂兵衛, 江戸書林: 美濃屋甚三郎梓 [ほか」」とあり
卷之1 口ノ三に「十二年駒太郎撰」とあり
四周単辺無界8行, 内匡郭 14.5×10.0cm
題簽による冊次: 卷之1-卷之3: 初編, 卷之4-卷之6: 二篇, 卷之7-卷之9: 三篇, 卷之9-卷之12: 四編, 卷之13-卷之15: 五篇
卷之1: [ロノ8], 23丁, 卷之2: 25丁, 卷之3: 20丁, 卷之4: 口ノ3, 21丁, 卷之5: 20丁, 卷之6: 19丁, 卷之7: [口ノ3], 23丁, 卷之8: 23丁, 卷之9: 23丁, 卷之10: [口ノ2], 21丁, 卷之11: 22丁, 卷之12: 20丁, 卷之13: [口ノ4], [18]丁, 卷之14: [19]丁, 卷之15: [16]丁
飛び丁あり(卷之1: 口1ノ3, 口ノ4..., 4, 56, 7..., 18, 1920, 21.... 卷之2: 18, 19, 21...)
五編は丁付なし
印記: 「外山忠三蔵書」, 「永田文庫」
挿絵あり. 口絵は多色刷り
帙入り
虫損あり(裏打ち補修あり)
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB04397530 : BB04397530