パスカルと聖アウグスティヌス

• 資料種別: 図書
• タイトル: パスカルと聖アウグスティヌス
• タイトルよみ: パスカル ト セイ アウグスティヌス
• 著者・編者: フィリップ・セリエ [著] ; 道躰滋穂子訳
• 著者標目: Sellier, Philippe; https://ci.nii.ac.jp/author/DA02334142; 道躰, 滋穂子 ドウタイ, シホコ; https://ci.nii.ac.jp/author/DA12264316
• 出版事項: 法政大学出版局
• 出版年月日等: 2021.11
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 大きさ: 20cm
• 並列タイトル等: Pascal et saint Augustin
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Pascal, Blaise; Augustinus, Aurelius; Pascal, Blaise(1623-1662); Augustine(354-430); Pascal, Blaise, 1623-1662; Augustine, of Hippo, Saint, 354-430
• NDC9版: 135.25 : 近代哲学--フランス・オランダ哲学; 132.1 : 西洋哲学--中世哲学
• NDC10版: 135.25 : 近代哲学--フランス・オランダ哲学; 132.1 : 西洋哲学--中世哲学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原書 (Armand Colin, 1970) の全訳
• 関連情報: 叢書・ウニベルシタス; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000796472369152
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC1124685X#entity
• 掲載誌: 叢書・ウニベルシタス; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000796472369152
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC1124685X : BC1124685X

• 要約等: 『パンセ』の哲学者の神学的思索が、先人たる偉大な教父の著作に大きく依拠していた事実を徹底論証、聖書の伝統や護教論をめぐるその思考の総体を描き出した大著。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: フィリップ・セリエ （Philippe Sellier） 1931年生まれ。著名な研究者が輩出したティエール財団の給費生、CNRS（国立科学研究センター）研究員を経て、パリ第四大学（ソルボンヌ）教授。現在同大学名誉教授。 主要著作としては、本書の他に以下の書がある。Pascal et la li...

目次

《上巻》

緒　言

序　章

第一章　世界の「薄明（明─暗）」

Ⅰ　世界の暗夜的流動性