出版年月日等明治元 [1868]-明治21 [1895] [刊]
並列タイトル等京阪役割番附 : 中の芝居 : 安政元‐明治二十一
劇塲俳優人名番附
一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名及び巻冊次は題簽(墨書)による
帙題簽の書名(墨書): 京阪役割番附 : 中の芝居 : 安政元‐明治二十一
欄外書名: 劇塲俳優人名番附([253])
刊記に「内茶屋板」, 「板元夲清」([208]), 「玉置清七板」([222]), 「府下南区心斎槗筋二丁目九番地平民 編集出板人兼ル 玉置清七板」([268])とありとあり
劇塲俳優人名番附: 第10, 35, 56, 80, 108, 116, 136, 144, 179, 191号, 甲第2號, ロ3號
扉に「自明治元辰歳至同廿一年歳」との墨書あり
木版1枚刷り役割番附を貼り繋ぎ合冊製本したもの
粘葉装
付箋あり
朱墨筆書き入れあり
押印(墨印): 「道頓堀 福嶋屋」, 「中ノ芝居前 大儀」, 「道頓堀 明長」, 「大阪 石川屋」, 「大西芝居前 大吉」, 「片岡蝶十郎」, 「中芝居東山隣り 稲竹」, 「道頓堀 淀治」, 「大坂 大鹿」, 「中芝居前 さか重」, 「かみや」, 「三亀」, 「中芝居前 福嶋」, 「三辰」, 「みなと」, 「中前 紙亭」
印記: 「松尾猿之助」, 「川里」, 「枕流漱石」, 「秋葉藏書」(秋葉芳美)
虫損あり
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC15915372 : BC15915372