和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
17編以降の著者: 鳳簫菴琴童
書名は初編の見返による
刊年は序による
巻次は表紙による
見返に「文溪堂」とあり
初編見返に「弘化五新板」とあり
序の年記: 初-3篇:弘化5, 4-7編:嘉永2, 8-9編:嘉永3, 11-14,16編:嘉永4, 15,17-18編:嘉永5, 19-21編:嘉永7, 22編:嘉永8, 23編:安政3, 25編:安政4
見返の書名: かな讀八犬傳(初編), かなよみ八犬傳(2編上,4,6-7編,11編上,12編下,16編上,18-19編,22編下,23編下,24編下,25-26編), 假字讀八犬傳(2編下), 假名讀八犬傳(3,5編,12編上,13編上,14編下,15編下,16編下,17編上,20編,21編下,24編上), かなよみ八けむでん(8編,13編下,14編上), 八犬傳(9編上,15編上,), 八けん傳(9編下), かなよみ八けん傳(10編,11編下,17編下,21編上,22編上), 假名よみ八犬傳(23編上)
絵表紙の書名: かなよみ八犬傳(初,3,7-8,11-14,18,20-21,23-24編), かな讀八犬傳(2,4-6編), 八犬傳(9-10,16-17編), 仮名よみ八犬傳(15編), 假名讀八犬傳(19,22,25-26編)
版心の書名: 八犬傳
2編巻末に「東新□村□石田 佐藤氏」の墨書と印記「□□之印」あり