一般注記和漢古書につき記述対象毎に書誌レコード作成
巻次は版心による
書名は總序(嘉慶丁丑[1817]春二月北平八十五叟翁方綱書)による。總目首及び版心題も同じ
『公羊春秋經傳通義』の敘書名(卷次12): 春秋公羊經傳通義
『公羊春秋經傳通義』の各巻巻頭第下に「公羊通義」卷之1-11とあり
『公羊春秋經傳通義』: 春秋公羊通義序(嘉慶3年揚州阮元),校栞公羊春秋通義叙略(嘉慶17年仲冬既望弟廣廉靜吾氏識),原序(乾隆52年十一月陽湖孫星衍撰),後序(乾隆52年新安甥朱文翰撰)(以上卷次1),春秋公羊經傳通義叙(乾隆38年孟冬裔孫翰林検討廣森謹言)(卷次12)
『大戴禮記補注』: 序(阮元),書尾に「乾隆甲寅[1794]弟廣廉校刊」とあり
『禮學卮言』『經學卮言』『少廣正負術』『駢儷文』の各封面に「儀鄭堂藏」とあり。儀鄭堂は孔廣森の堂号
『詩聲類』: 封面に「謙益堂栞 儀鄭堂藏」,「詩聲後記」末に「乾隆五十七年[1792]壬子仲冬弟廣廉校刊」とあり
『禮學卮言』: 大尾に「嘉慶十八年[1813]孟春男昭虔恭校」とあり
『經學卮言』: 大尾に「嘉慶癸酉[1813]孟秋男昭虔恭校」とあり
『少廣正負術』: 大尾に「嘉慶甲戌[1814]孟秋男昭虔恭校」とあり
『駢儷文』: 大尾に「嘉慶壬申[1812]仲冬男昭虔恭校」とあり
第1帙[VOLG1-9],第2帙[VOLG10-18]
左右双辺,有界,上黒口,双黒魚尾,10行20字注文双行,内匡郭:18.3x14.5cm
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB0784220X : BB0784220X