一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
刊本
巻立て: 巻之一~三
序題: 「太平樂府」
刊記に「多和井茂内著 只見屋調助 大井屋左平次」とあり
出版事項は巻末広告による
見返し白紙
序: 「應昭子序 (刻印「應昭子印」「大壺氏」)」, 「明和己丑八月 北山業寂僧都序 (刻印「一字□回」「堀芋山房」)」 (刻印の□は偏が「八の下に月」旁が「りっとう」の字)
跋: 「明和己丑八月書於八幡山毛午房 桑津貧楽(刻印「鬼外」「福内」)」
巻末広告: 「書肆 竹苞樓 京都寺町通御池南 錢屋惣四郎 發行」(版心下部に「長才房」)に1丁あり (『太平楽府 銅脈先生著 全一冊』から『當世心筋立 銅脈先生 全一冊』まで計14冊)
四周単辺有界7行14字 内匡廓 [13.4×8.2cm] 単魚尾
訓点送り仮名付
明和6年序刊の後印本
和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙1冊)
印記: 「西田藏書」
保存状態: 虫損, 題簽剥落あり
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB23340177 : BB23340177