日本のオート三輪車史 : [新装版]

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784876874088
• タイトル: 日本のオート三輪車史
• タイトルよみ: ニホン ノ オート サンリンシャシ
• 巻次・部編番号: : [新装版]
• 著者・編者: GP企画センター編
• 著者標目: GP企画センター GP キカク センター; https://ci.nii.ac.jp/author/DA04169025
• 出版事項: グランプリ出版
• 出版年月日等: [2023.9]
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 自動三輪車 -- 歴史; 自動三輪車
• NDC9版: 537.99 : 自動車工学
• NDC10版: 537.99 : 自動車工学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 版表示, 出版年月はブックジャケットによる
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD03739214#entity
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD03739214 : BD03739214

• 要約等: 日本の高度成長期に、懸命に働く人々のエネルギーを象徴する輸送機関であったオート三輪車は、廉価で積載量を多くするという要望に応えるべく参入メーカーそれぞれの個性に応じて、進化を重ねていった。本書では、ダイハツ、マツダ、くろがね、ヂャイアント、オリエント、サンカー、アキツを中心として、戦前の動向を踏まえ...

目次

日本特有の輸送機関としてのオート三輪車

1.四輪車を上まわるオート三輪車の生産台数

2.オート三輪車の経済性と技術的進展

3.需要の増加と大型化の進行

4.販売台数の推移とメーカーの盛衰