戦後台湾の政治・文学と植民地認識

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784774407272
• タイトル: 戦後台湾の政治・文学と植民地認識
• タイトルよみ: センゴ タイワン ノ セイジ ブンガク ト ショクミンチ ニンシキ
• 著者・編者: 日本植民地教育史研究会運営委員会編
• 著者標目: 日本植民地教育史研究会運営委員会 ニホン ショクミンチ キョウイクシ ケンキュウカイ ウンエイ イインカイ; https://ci.nii.ac.jp/author/DA16892274
• 出版事項: 皓星社
• 出版年月日等: 2020.3
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 大きさ: 21cm
• 並列タイトル等: Colonial consciousness in postwar Taiwan's postwar politics and literature annual; 戦後台湾の政治文学と植民地認識
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 植民地教育
• NDC8版: 371.5
• NDC9版: 371.5 : 教育学．教育思想
• NDC10版: 371.5 : 教育学．教育思想
• 対象利用者: 一般
• 関連情報: 植民地教育史研究年報; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000796026142848
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB30167640#entity
• 掲載誌: 植民地教育史研究年報; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000796026142848
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB30167640 : BB30167640

• 要約等: 道徳の教科書に、台湾の植民地における日本人の生き方を顕彰する教材が掲載された。それを受けて今号では戦後台湾のさまざまな側面を取り上げて、そこから植民地期の問題へと回帰する日本との関係を論じる。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

巻頭言　李 省展

Ⅰ．シンポジウム　戦後台湾の政治・文学と植民地認識

発題　台湾戦後史と植民地教育研究の課題　佐藤広美

戦後台湾の政治変容と日本認識―「脱日本化」・「中国化」から「本土化」へ―　菅野敦志

戦後台湾文学は植民地時代をどのように描いたか―鄭清文の小説作品を例に―　三須祐介