ゲンロン = Genron 11

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784907188382
• タイトル: ゲンロン = Genron
• タイトルよみ: ゲンロン
• 巻次・部編番号: 11; 11 .
• 著者・編者: 東浩紀編集長
• 著者標目: 東, 浩紀 アズマ, ヒロキ; https://ci.nii.ac.jp/author/DA11679418
• 出版事項: ゲンロン
• 出版年月日等: 2020.9.; 2020.9
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• NDC9版: 051.3 : 日本の雑誌
• NDC10版: 051.3 : 逐次刊行物--日本語
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 英文抄録あり
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC02772942#entity; https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000103499
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC02772942 : BC02772942

• 要約等: 東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第11号。小特集「『線の芸術』と現実」では、マンガ家の安彦良和氏と山本直樹氏をお招きしたふたつの座談会を軸に、マンガの「線」の政治性と歴史性を考えます。ほか原発事故から「悪の愚かさ」を考える東の論考、『新記号論』の石田英敬氏による西田幾多郎論、本邦初訳のプラ...

目次

［巻頭論文］悪の愚かさについて２、あるいは原発事故と中動態の記憶　東浩紀

［巻頭小説］ベースメント・ムーン（冒頭部）　プラープダー・ユン　福冨渉訳

解説　バンコクは人工意識の夢を見るか　福冨渉

小特集 「線の芸術」と現実

[座談会]あたたかな線と古代史――なぜ歴史を描くのか　安彦良和＋武富健治＋東浩紀