著者・編者[金指南], 慶門 [ほか輯] ; 李湛 [ほか修]
一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名は序首による
重刊序の書名: 重刋通文館志
序に「以慶門大人習於院中典故令與二三同僚修輯其所傳故事為志 ... 又以慶門忝修斯役有預知者仍命序其事 ... 庚子陽月日漢學教授金慶門謹序」とあり
重刊序に「乃與一二院僚校讐編摩就志中典例之比古差異者於本條下叅以時措之規書續字以別之 ... 戊戌仲秋崇祿大夫行知中樞府事李湛謹序」とあり
卷之11巻末に「今上十一年甲戌」との記述あり
卷之1: 沿革. 卷之2: 勸奬. 卷之3-4: 事大. 卷之5-6: 交隣. 卷之7: 人物. 卷之8: 故事, 率屬, 什物, 書籍. 卷之9: 紀年. 卷之10-11: 紀年續編
四周双辺有界10行18字注文双行, 内匡廓: 24.0×17.0cm, 白口双花魚尾
朝鮮刊本(木板)
朝鮮綴
拠粛宗46(1720)序正祖2(1778)重刊序本後修
虫損あり
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC07202602 : BC07202602