和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名は總目による
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冊次は小口による
小口の書名: 木犀軒樷書
封面の書名: 爾雅一切注音 (爾雅一切註音), 孫氏祠堂書目内外編七巻 (孫氏祠堂書目), 平津館鑒藏書籍記補遺一巻續編一巻 (平津館鑒藏書籍記), 㢘石居蔵書記 (廉石居藏書記), 平津讀碑記八卷續一卷再續一卷三續二卷 (平津讀碑記), 羣書荅問二卷補遺一卷 (羣書答問)
漢書音義の補遺の書名: 蕭博士漢書音義補遺
曉菴遺書の各著作の書名: 秝法, 秝法表, 大統秝法啟蒙, 雜箸
卦氣解の封面に「光緒乙酉 [1885] 栞竟」, 車制攷の封面裏に「光緒乙酉秋/木犀軒栞」, 論語通釋の封面裏に「木犀/軒刊」, 爾雅一切註音の封面に「光緒丁亥 [1887] 中冬栞成」, 爾雅補郭の封面に「光緒乙酉刻」, 諧聲補逸の封面裏に「光緒丁/亥冬李/氏木犀/軒重雕」, 續方言疏證の封面裏に「光緒丙戌 [1886] 栞」, 漢書音義の封面裏に「光緒戊子 [1888] 刻」, 孫氏祠堂書目の封面裏に「光緒癸未 [1883]/冬李氏木/犀軒重雕/陶濬宣署」, 平津館鑒藏書籍記の封面裏に「光緒乙酉冬/木犀軒刻」, 廉石居藏書記の封面裏に「光緒丙戌刻/濬宣署」, 平津讀碑記の封面裏に「光緒乙酉秋/木犀軒重栞」, 海東金石存攷の封面裏に「光緒戊子夏/徳化李氏栞」, 易餘籥録の封面に「光緒丙戌刻/濬宣署」, 羣書答問の封面裏に「光緒戊子夏/木犀軒刻」, 開方通釋の封面裏に「徳化李氏刻」, 詩攷異字箋餘の封面裏に「徳化李氏/木犀軒鋟」, 説文聲類の封面に「光緒辛卯 [1891] 春仲/武進費念慈」, 封面裏に「木犀軒/重刋本」, 管色攷の封面に「辛卯 [1891] 上巳/費念慈」, 封面裏に「徳化李/氏印造」とあり
毛詩禮徴の前付に自序 (包世榮, 嘉慶21 [1816]), 凡例, 木犀軒叢書總目, 儀禮禮服通釋の前付に序 (淩曙撰, 道光元 [1821] 年), 諧聲補逸の前付に諧聲補逸序 (宋保記, 嘉慶癸亥 [1803]), 諧聲補逸總目, 書, 後付に諧聲補逸後識 ([宋] 保再記, 嘉慶癸亥), 漢書音義の後付に漢書音義跋 (臧鏞堂識, 嘉慶2 [1797] 年), 孫氏祠堂書目の前付に孫氏祠堂書目序 (孫星衍撰), 後付に孫氏書目跋 (陶濬宣跋), 平津館鑒藏書籍記の前付に序 (孫星衍𢰅, 戊辰 [1808]), 後付に跋 (陳宗彝記, 道光3 [1823]), 平津館鑒藏書籍記跋 (陶濬宣記, 光緒甲申 [1884]), 廉石居藏書記の前付に廉石居藏書記序 (陳宗彝序, 道光16 [1836] 年), 後付に跋 (廷鐻敬記, 道光戊子 [1828]), 平津讀碑記の前付に平津讀碑記序 (洪頤煊題, 嘉慶16 [1811] 年), 海東金石存攷の前付に海東金石待訪目録, 後付に [跋] (陳宗彝識, 道光12 [1832] 年), 易餘籥録の前付に易餘籥録序 (焦循自記, 嘉慶己卯 [1819]), 開方通釋の前付に開方通釋叙 (汪萊叙, 嘉慶6 [1801] 年), 京氏易の前付に京氏易序録, 京氏易目録, 傳述, 論證, 曉菴遺書の前付に自序 (王錫闡序), 詩攷異字箋餘の前付に序 (翁方綱序, 嘉慶6年), 詩攷異字箋餘目録, 説文聲類の前付に説文聲類敘目 (嚴可均述), 後付に説文聲類後敘 (可均書, 壬戌 [1802]), 管色攷の後付に跋 (盛鐸記), 心得要旨の前付に序 (許紹獬序, 雍正10 [1732] 年), 金星橋先生心得要旨弁言 (陶允宜叙, 萬厯癸卯 [1603]) あり
左右双辺有界11行21字注文双行
線装, 帙入
朱筆, 朱鉛筆による書き入れあり
印記: 「虎將/軍印」「煊」
保存状態: 汚損, 破損あり
四部分類: 叢書部雜叢類清咸同光宣朝之屬