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写本
書名は帙題簽による
遺稿1-4の袋書名: ゝ山存稿
第4函: 日本ノ教育, 東京女学舘第一囬卒業式における演説, 高等中学存廃ニ関スル意見, 教育制度論, [ほか]. 第5函: 社会結合三大一統露西亜ノ大恩, 女子教育と耶蘇教改良の法, 史学上迷信ノ稗益, 蓄妾ハ尚ホ公許ナリ, 藩閥の将来, [ほか]
第6函[2]: 新体詩及び朗讀法, 日本絵画の未来, 演劇改良論私考, 新体詩風唐字破り, [ほか]. 第6函[3]: 忘れがたみ, 耶蘇辨惑, 迷ひの母, 迷ひ子, 輪卒, [ほか]
第7函: 物質ハなくならざる者なり, 方程式的論法, 日本西洋交際ノ第一期, 希猟史, バックル氏の謬説, 人類起源, [ほか]. 第8函: 翻訳原稿, 婚姻論, 神武天皇, 申報, 大学及高等学校の増設, 教育上の一大困難, [ほか]
第9函: 官吏が職務に係ハラザル講談講学をスル, 魯國隠謀論, 佛國九拾年ノ艱難, 英吉利文法早飲込み, 保健に関する英文一綴, 幸福論メモ, リードル辞引, 安心論, [ほか]. 第10函: 藺相如勇気ノ話, 正直ナ小僧ト不正直ナ小僧ノ話, 孝子ピールノ話, 人類社会ニ於ケル競争, 吾人ノ義務, 我國民ノ覚悟, 基督教信者ノ覚悟、我ハ喇叭手なり, [ほか]
第11函[1]: 日記1: 明治13年2月12日-明治17年. 2: 明治14年8月18日-明治18年6月17日, 覚書あり. 3: 明治24年9月27日-明治27年11月9日(欠). 4: 明治二十七年十月廣島臨時議会旅行覚書, 明治16年4月付の「米國留學生第七回春季懇親會」葉書など. 5: 明治二十九年便用日記(陵墓調査の記事(I)). 6: 明治31年5月23日-同10月31日. 7: 明治31年11月1日-明治32年10月24日. 8: 明治三十二年懐中日記. 9: 明治32年10月24日(修身大綱綱目)-12月25日. 10: 陵墓調査の記事(II)
第11函[2]: 書翰1: 外山正一宛大河内正賢書翰. 2: 外山正一宛鳩山和夫ハガキ. 3-4: 落合直文宛外山正一書翰. 5: 大隈重信宛外山正一書翰. 6: 木村熊二宛外山正一書翰. 7: 外山正一宛三上参次書翰. 8: 建部遯吾宛三上参次書翰. 9: 17世紀オランダ, イギリス史のことなどメモ入り空封筒. 10: 外山正一宛井上哲次郎書翰(托宇野氏). 11: 外山正一宛淺野辰夫書簡. 第2函[3]:その他雑1-16: 昇平江戸往来, 万葉廬記, [ほか]
附: 明治15-25年写真18枚(箱入), 写真4枚(簡易包装)
原稿罫紙などを使用
印刷物あり
朱墨筆書き入れあり
仮綴, 袋入り
虫損あり (裏打ち補修あり)