基地とウクライナと私たち

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784909710307
• タイトル: 基地とウクライナと私たち
• タイトルよみ: キチ ト ウクライナ ト ワタシタチ
• 著者・編者: 戦争社会学研究会編
• 著者標目: 戦争社会学研究会 センソウ シャカイガク ケンキュウカイ; https://ci.nii.ac.jp/author/DA18869717
• 出版事項: みずき書林
• 出版年月日等: 2023.6
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 戦争; 軍事基地; 環境問題; ロシア -- 対外関係 -- ウクライナ
• NDC9版: 390.4 : 国防．軍事
• NDC10版: 390.4 : 国防．軍事
• 対象利用者: 一般
• 関連情報: 戦争社会学研究; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000793737099904
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD02763621#entity
• 掲載誌: 戦争社会学研究; https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000793737099904
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD02763621 : BD02763621

• 要約等: ウクライナにはロシア軍がいまなお侵攻を続けている。北朝鮮のミサイル発射実験や米中・中台の対立を受けて、日本政府も軍事費の大幅な増額を進めている。この状況下で、私たちは、戦争と社会をいかに思考していけるのか。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 戦争社会学研究会 戦争社会学研究会（せんそうしゃかいがくけんきゅうかい） 戦争と人間の社会学的研究を進めるべく、社会学、歴史学、人類学等、関連諸学の有志によって設立された全国規模の研究会。故・孝本貢（明治大学教授）、青木秀男（社会理論・動態研究所所長）の呼びかけにより２００９年５月１６日に発足し、...

目次

【特集１　軍事と環境】

軍事と環境──〈国内戦線〉としての基地問題の一断面／長島怜央

アメリカ太平洋地域における軍事と環境――「グローカル軍事公害史」の構築に向けて／池上大祐

新規の軍事基地建設が環境や地域社会へ及ぼす影響に対する住民意識

――馬毛島での米軍FCLP施設と自衛隊基地建設計画の事例から／朝井志歩