形成過程を経時的に観察した集合性歯牙腫の1例

• 資料種別: 記事
• タイトル: 形成過程を経時的に観察した集合性歯牙腫の1例
• 著者標目: 上原 智恵子; 登内 喜美江; 野田 忠; 福島 祥紘
• 出版年月日等: 1984
• 出版年（W3CDTF）: 1984
• 並列タイトル等: Roentgenographic Findings of a Case
• タイトル（掲載誌）: 小児歯誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 22 3
• 掲載巻: 22
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 698-705
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1984
• ISSN（掲載誌）: 05831199
• 出版事項（掲載誌）: The Japanese Society of Pediatric Dentistry
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 集合性歯牙腫; 形成過程; X線所見; 永久歯の埋伏
• 対象利用者: 一般
• 標準番号（その他）: COI : 1:STN:280:DyaL2M7hsVOhsA%3D%3D; PMID : 6596673
• DOI: 10.11411/jspd1963.22.3_698
• 関連情報（URI）: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1985086020
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; PubMed; https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov; CiNii Articles
• NII論文ID: 130004723352

• 要約等: 著者らは,6歳男児の右側下顎側切歯部に発生した集合性歯牙腫の形成過程を1年8ヵ月にわたり,X線的に観察を行なった.<BR>本症例における歯牙腫は,初診時の診査で,左側下顎側切歯の萌出がかなり進んでいるにもかかわらず,反対側では乳側切歯が歯根吸収がほとんどない状態で残存し,右側下顎側切歯が埋伏していた...