パイロクロア型ルテニウム酸化物R₂Ru₂O₇ (R= Nd, Pr) におけるホールドープ効果

• 資料種別: 記事
• タイトル: パイロクロア型ルテニウム酸化物R₂Ru₂O₇ (R= Nd, Pr) におけるホールドープ効果
• 著者標目: 井上 寛治; 村川 寛; 酒井 英明; 花咲 徳亮; https://orcid.org/0000-0002-4579-3302
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• タイトル（掲載誌）: 日本物理学会講演概要集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 72.1 0
• 掲載巻: 72.1
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 2223-2223
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2017
• ISSN-L（掲載誌）: 21890803
• 出版事項（掲載誌）: The Physical Society of Japan
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: ｄ電子系; ルテニウム酸化物; 置換効果及び不純物効果; 磁気励起及び磁気構造; パイロクロア・スピネル酸化物; 伝導，磁化，及び熱測定
• 対象利用者: 一般
• イベントの日付、場所: 2017年度日本物理学会第72回年次大会
• DOI: 10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_2223
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130006710110

• 要約等: <p>パイロクロア型ルテニウム酸化物A_2_Ru_2_O_7_では、A=Ca, Bi, Tl, Hgでは金属であるが、希土類元素になると絶縁体になる。また、A=Ndでは150 Kと20 K付近で磁化率の異常が見られている。本研究では、Caをドープした、(R_1-x_Ca_x_)_2_Ru_2_O_7...