多孔性微粒子を用いた薬物含有カプセルの調製 Ｖ 多孔性セルロース微粒子をマトリックスとした薬物徐放性製剤の調製

• 資料種別: 記事
• タイトル: 多孔性微粒子を用いた薬物含有カプセルの調製 Ｖ 多孔性セルロース微粒子をマトリックスとした薬物徐放性製剤の調製
• 著者標目: 細井 文雄; 齋藤 健司; 幕内 恵三; 小石 真純
• 出版年月日等: 1987
• 出版年（W3CDTF）: 1987
• タイトル（掲載誌）: 高分子論文集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 44 12
• 掲載巻: 44
• 掲載号: 12
• 掲載ページ: 885-891
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1987
• ISSN（掲載誌）: 03862186
• 出版事項（掲載誌）: The Society of Polymer Science, Japan
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Sustained Release System; Controlled Release System; Salicylic Acid; Porous Spheres; Modified Cellulose Spheres; Graft Polymerization; Methyl Methacrylate; Pre-Irradiation; γ-Ray
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.1295/koron.44.885
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; Crossref; https://www.crossref.org; CiNii Articles
• NII論文ID: 130003837044

• 要約等: セルロースを主成分とする多孔性微粒子にγ線前照射法でメタクリル酸メチル (MMA) をグラフト重合した. グラフト微粒子は, サリチル酸を溶かした50%エタノールに浸漬しサリチル酸を吸着させ, 徐放性微粒子とした. グラフト微粒子のサリチル酸吸着量は, グラフト率 (<I>G</I>) の2.9次に...