門脈本幹に腫よう塞栓を有する肝細胞癌の拡大肝右葉切除 ２年１０か月生存中の１例

• 資料種別: 記事
• タイトル: 門脈本幹に腫よう塞栓を有する肝細胞癌の拡大肝右葉切除 ２年１０か月生存中の１例
• 著者標目: 田中 紘輝; 帖佐 信行; 西 俊平; 山内 励; 西村 明大; 石部 良平; 竹中 晃司; 平 明
• 出版年月日等: 1992
• 出版年（W3CDTF）: 1992
• 並列タイトル等: Surviving 2 Years and 10 Months after Extended Right Hepatic Lobectomy; 2年10か月生存中の1例
• タイトル（掲載誌）: 日消外会誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 25 3
• 掲載巻: 25
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 864-867
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1992
• ISSN（掲載誌）: 03869768
• 出版事項（掲載誌）: The Japanese Society of Gastroenterological Surgery
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: portal vein tumor thrombus; extended right hepatic lobectomy
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.5833/jjgs.25.864
• 関連情報（URI）: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjgs1969/25/3/25_3_864/_pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; Crossref; https://www.crossref.org; CiNii Articles
• NII論文ID: 130004116698

• 要約等: 後区域門脈枝から延び出した腫瘍塞栓が門脈本幹をほぼ閉塞している原発性肝細胞癌に対して, 門脈合併切除を含む拡大肝右葉切除を行った.術前の肝予備能は, 比較的良好に保たれており, 術後の合併症もなく経過した.残肝の再生は良好で, 術後の肝予備能は術前値に復していた.残肝再発に対して肝動脈内に抗癌剤を注...