血液中におけるポリウレタンの石灰化現象

• 資料種別: 記事
• タイトル: 血液中におけるポリウレタンの石灰化現象
• 著者標目: 秋田 倫秀; 村林 俊; 下岡 聡行; 勇田 敏夫
• 出版年月日等: 1989
• 出版年（W3CDTF）: 1989
• タイトル（掲載誌）: 人工臓器
• 巻号年月日等（掲載誌）: 18 1
• 掲載巻: 18
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 123-126
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1989
• ISSN（掲載誌）: 03000818
• 出版事項（掲載誌）: JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL ORGANS
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: calcification; in vitro test; polyurethane; Energy Dispersion Analysis of X-ray
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11392/jsao1972.18.123
• 関連情報（URI）: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1989160992
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130001733992

• 要約等: 従来、石灰化現象は生体弁や偽内膜生成表面で起こると考えられてきたがセグメンテッドポリウレタン等の平滑表面を有する材料でも石灰化の報告がある。特に人工心臓のダイアフラムにおける石灰化については、クラック、マイクロバブルの存在部位に直接石灰化するのか、血栓や細胞成分などの影響によるものなのか不明な点が多...