栃木県高原山黒曜石原産地遺跡群の発見とその評価

• 資料種別: 記事
• タイトル: 栃木県高原山黒曜石原産地遺跡群の発見とその評価
• 著者標目: 田村 隆; 国武 貞克; https://ci.nii.ac.jp/author/DA18668464; 大屋 道則
• 出版年月日等: 2006
• 出版年（W3CDTF）: 2006
• 並列タイトル等: 今後の調査に向けての課題
• タイトル（掲載誌）: 日本考古学
• 巻号年月日等（掲載誌）: 13 22
• 掲載巻: 13
• 掲載号: 22
• 掲載ページ: 147-165
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2006
• ISSN（掲載誌）: 13408488
• 出版事項（掲載誌）: THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Upper Paleolithic; Mt. Takahara, Kanto plain; obsidian quarry sites; 後期旧石器時代; 関東地方; 黒曜石原産地遺跡
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11215/nihonkokogaku1994.13.22_147
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130003440474

• 要約等: 栃木県北部の矢板市等に所在する高原山は黒曜石産地として知られており,高原山産黒曜石は関東地方の旧石器時代の石器石材として多用されていることが分かってきている。関東平野部の遺跡出土のデータからは,高原山に旧石器時代の原産地遺跡の存在が予測されるものの,これまで旧石器時代の原産地遺跡については全く知られ...