Gradenigo症候群の1例

• 資料種別: 記事
• タイトル: Gradenigo症候群の1例
• 著者標目: 柴田 伊十児; 太田原 舜一
• 出版年月日等: 1997
• 出版年（W3CDTF）: 1997
• タイトル（掲載誌）: 耳鼻
• 巻号年月日等（掲載誌）: 43 5Supplement3
• 掲載巻: 43
• 掲載号: 5Supplement3
• 掲載ページ: 726-729
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1997
• ISSN（掲載誌）: 04477227
• 出版事項（掲載誌）: JIBI TO RINSHO KAI
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Gradenigo症候群; 耳性頭蓋内合併症; 錐体尖端部硬膜外膿瘍; 外転神経麻痺; 三叉神経痛
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11334/jibi1954.43.5supplement3_726; https://doi.org/10.11334/jibi1954.43.5supplement3_726
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130004404353

• 要約等: Gradenigo症候群は, 中耳炎, 外転神経麻痺, 三叉神経痛を三主徴とするものである. 近年, 耳性頭蓋内合併症は少なくなり, さらに本症候群の発症は稀で最近の30年間で約12例の報告があるのみである. 症例は45歳男性で, 右顔面痛, 耳痛で発症し, 約2週間後に右外転神経麻痺を来した. C...