価値の量的表現論

• 資料種別: 記事
• タイトル: 価値の量的表現論
• 著者標目: 江原 慶; https://ci.nii.ac.jp/author/DA19023599
• 出版年月日等: 2017-07-01
• 出版年（W3CDTF）: 2017-07-01
• 並列タイトル等: The Basis of the Value-Form
• タイトル（掲載誌）: 経済学論集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 82 1
• 掲載巻: 82
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 41-63
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2017-07-01
• ISSN（掲載誌）: 00229768
• 出版事項（掲載誌）: Graduate School of Economics, The University of Tokyo
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: マルクス経済学; 価値形態; 価値表現; 質量二分法; 市場; Marxian Political Economy; Value-Form; Expressing Value; Dichotomy between Quality and Quantity; Market
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.32173/jeut.82.1_41
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130007635872

• 要約等: <p>価値形態論は，日本のマルクス経済学が世界に誇るべき研究蓄積を持つとともに，マルクス経済学原理論の体系において根幹に位置する領域である．戦後日本において大きな影響力を持った宇野弘蔵の価値形態論は，不確定な市場を理論化するための重要な起点となっていたが，現代的な資産市場の動態を前に，その説明力を失...