<論説>唐代の藩鎮について : 浙西の場合

• 資料種別: 記事
• タイトル: <論説>唐代の藩鎮について : 浙西の場合
• 著者標目: 谷川 道雄
• 出版年月日等: 1952-10-17
• 出版年（W3CDTF）: 1952-10-17
• タイトル（掲載誌）: 史林
• 巻号年月日等（掲載誌）: 35 3
• 掲載巻: 35
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 280-299
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1952-10-17
• ISSN（掲載誌）: 03869369
• 出版事項（掲載誌）: THE SHIGAKU KENKYUKAI (The Society of Historical Research), Kyoto University
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 200
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.14989/shirin_35_280
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 関連情報（URI）: http://hdl.handle.net/2433/249037
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; 学術機関リポジトリデータベース; https://irdb.nii.ac.jp; CiNii Articles
• NII論文ID: 120006816510

• 要約等: 唐-宋の変革については内藤博士以来現在にいたるまで中国の問題点の一となつているが、その具体的な研究まだ決して豊富とはいえない。そこで中晩唐社会の基本的な関係をとくに藩鎮の問題からとりあげて見た。唐帝国の危機はすでに開元・天宝以前からきわめて深刻に進行しており、民衆の反抗はあらわなかたちでしきりにおこ...