自伝として読む『ポール・ヴァレリー現代への遺言』

• 資料種別: 記事
• タイトル: 自伝として読む『ポール・ヴァレリー現代への遺言』
• 著者標目: れいのるず秋葉 かつえ
• 出版年月日等: 2022-12-31
• 出版年（W3CDTF）: 2022-12-31
• 並列タイトル等: ―Reading “Paul Valéry’s Will to Us” as an Autobiographical Writing―
• タイトル（掲載誌）: ことば
• 巻号年月日等（掲載誌）: 43 0
• 掲載巻: 43
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 198-213
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-12-31
• ISSN（掲載誌）: 03894878
• 出版事項（掲載誌）: Japanese Language Research Group
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 伝記文; 自伝文; auto/biographical Writing（自/伝記体）; 情意機能
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.20741/kotoba.43.0_198
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top

• 要約等: <p>『すばる』に 保苅瑞穂の「ポール・ヴァレリー現代への遺言：わたしたちはどんな時代に生きているのか」と題する文学的エッセイ集が連載された。1964–1967年パリ大に留学した当初の保苅は、日本文化とはちがう、個人主義的で強靭なフランス文化に圧倒されたが、やがて、フランス、特にパリを「第二の故郷」...