見えてきた読書端末の限界

• 資料種別: 記事
• タイトル: 見えてきた読書端末の限界
• 著者標目: 筑瀬 重喜
• 出版年月日等: 2011-03-20
• 出版年（W3CDTF）: 2011-03-20
• 並列タイトル等: ―書籍との特性比較に関する研究
• タイトル（掲載誌）: 出版研究
• 巻号年月日等（掲載誌）: 41 0
• 掲載巻: 41
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 109-129
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2011-03-20
• ISSN（掲載誌）: 03853659
• 出版事項（掲載誌）: The Japan Society of Publishing Studies
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 読書端末; ダイナブック; キャズム; 特性比較; 可読性; アフォーダンス; ページ概念
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.24756/jshuppan.41.0_109
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130007621440

• 要約等: <p>話題になった読書端末はいまだにキャズムを越えていない．論議されなかった論点を示すことで読書端末の行方を考えた．まず書籍と読書端末の特性比較で，可読性では書籍が読書端末に対して優位であることを示した．これを発展させた「読みのマトリックス」で，読みには①読解型文を通読する②即解型文を通読する③即解...