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パルミチン酸は胎盤において免疫細胞を動員しNLRP3 Inflammasomeの活性化を介して流産を引き起こす

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パルミチン酸は胎盤において免疫細胞を動員しNLRP3 Inflammasomeの活性化を介して流産を引き起こす

資料種別
記事
著者
佐野 宙矢ほか
出版者
The Society for Reproduction and Development
出版年
2019
資料形態
デジタル
掲載誌名
日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 0
掲載ページ
p.AW1-2-AW1-2
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資料詳細

要約等:

<p>【目的】肥満妊婦では妊娠系疾患の発症リスクが増加するが,この要因の1つが胎盤における炎症である。肥満妊婦の血中ではパルミチン酸(PA)が増加し,脂肪毒性により胎盤炎症が起こる。またPAは無菌性炎症を制御するNLRP3インフラマソーム(NLRP3・ASC・Caspase-1)と呼ばれるタンパク質...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
出版年月日等
2019
出版年(W3CDTF)
2019
タイトル(掲載誌)
日本繁殖生物学会 講演要旨集
巻号年月日等(掲載誌)
112 0
掲載巻
112
掲載号
0
掲載ページ
AW1-2-AW1-2