残留キレートに対する活性炭処理の適応性

• 資料種別: 記事
• タイトル: 残留キレートに対する活性炭処理の適応性
• 著者標目: 内田 正信; 為,田 一雄; 樋口 壯太郎
• 出版年月日等: 2020
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• タイトル（掲載誌）: 廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 31 0
• 掲載巻: 31
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 369-
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2020
• 出版事項（掲載誌）: Japan Society of Material Cycles and Waste Management
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 残留キレート; 活性炭処理; キレート由来COD; residual chelate; Activated Carbon Treatment; COD derived from chelate
• 対象利用者: 一般
• イベントの日付、場所: 第31回廃棄物資源循環学会研究発表会
• DOI: 10.14912/jsmcwm.31.0_369
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130007948030

• 要約等: <p>最終処分場に処分される廃棄物に占める焼却残渣は85％を超えている。飛灰には最終処分場に廃棄する段階において安定化処理が義務づけられており、我が国ではキレート剤等が主流となっている。これまでの研究で、キレート剤は硝化阻害物質であり、有機成分や窒素成分を高濃度に含有し、その成分が長期にわたり溶出す...