相分離反応系を応用するフェノール系リグニン素材の誘導とその機能

• 資料種別: 記事
• タイトル: 相分離反応系を応用するフェノール系リグニン素材の誘導とその機能
• 著者標目: 船岡 正光
• 出版年月日等: 1995
• 出版年（W3CDTF）: 1995
• タイトル（掲載誌）: 熱硬化性樹脂
• 巻号年月日等（掲載誌）: 16 3
• 掲載巻: 16
• 掲載号: 3
• 掲載ページ: 151-165
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1995
• ISSN（掲載誌）: 03884384
• 出版事項（掲載誌）: Japan Thermosetting Plastics Industry Association
• 本文の言語コード: ja
• 対象利用者: 一般
• 関連情報（URI）: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00035242499?from=CiNii
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: CiNii Articles
• NII論文ID: 130003388883

• 要約等: フェノール誘導体-濃酸2相分離反応系を応用する植物細胞壁構成成分の機能化・分離プロセスを考案した。本プロセスの特徴は, 親水性炭水化物および疎水性リグニンを単一媒体系で加熱処理せず, 室温にてそれぞれ異なる相 (リグニン : フェノール誘導体相, 炭水化物 : 濃酸相) で構造変換することにある。こ...