適応射影劣勾配法によるアレーアンテナのロバスト適応ビーム形成法 : 多重凸制約条件付き非負値凸関数列漸近的最小化問題の応用

• 資料種別: 記事
• タイトル: 適応射影劣勾配法によるアレーアンテナのロバスト適応ビーム形成法 : 多重凸制約条件付き非負値凸関数列漸近的最小化問題の応用
• 著者標目: スラウ゛ァキス コンスタンティノス; 湯川 正裕; 山田 功; https://ci.nii.ac.jp/author/DA16587146
• 出版年月日等: 2005-07-07
• 出版年（W3CDTF）: 2005-07-07
• タイトル（掲載誌）: 電子情報通信学会技術研究報告. SIP, 信号処理
• 巻号年月日等（掲載誌）: 105 174
• 掲載巻: 105
• 掲載号: 174
• 掲載ページ: 13-18
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2005-07-07
• ISSN（掲載誌）: 09135685
• 出版事項（掲載誌）: 一般社団法人電子情報通信学会
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: アレーアンテナ; 適応ビーム形成問題; 適応射影劣勾配法; 凸集合; 不動点; Array antenna; adaptive beamforming problem; Adaptive Projected Subgradient Method; convex set; fixed point
• 対象利用者: 一般
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: CiNii Articles
• NII論文ID: 110003281702

• 要約等: 小文では、アレーアンテナのスティアリングベクトルの推定誤差にロバストなビーム形成を適応的に実現する問題(ロバスト適応ビーム形成問題)の新手法を提案している。まず、「アレーアンテナのロバスト適応ビーム形成問題」の理想的な解が満たす条件を整理し、瞬時情報に独立な複数の条件をある種の非拡大写像の不動点集合...