一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
巻頭「南齊書卷一(-十七・十九-五十九)/梁蕭子顯撰」「南齊書卷一(-二十一・二十三-三十・三十三-四十九・五十一-五十四・五十七・五十九)考證」(各巻末に考證を付す)
目首「南齊書目録/梁蕭子顯撰/凡五十九卷/本紀八卷/志一十一卷/列傳四十卷」
外題左肩墨書「南齊書 巻十二(十六・二十・二十八・三十七・四十二・四十九・五十四)至巻十五(十九・二十七・三十六・四十一・四十八・五十三・五十九畢)
刊記(第10冊末)「原任詹事臣陳浩侍講學士臣萬承蒼洗馬臣陸/宗楷編修臣孫人龍候補知州臣王祖庚抜貢生/臣楊茂遷臣王積光等奉/勅恭校刋」
版式: 左右双辺(21.6×14.2cm)有界10行21字小双行
版心: 白口上魚尾「乾隆四年校刋 南齊書序(目録) (丁数)」「乾隆四年校刋 南齊書卷一(-八) 本紀 (丁数)」「乾隆四年校刋 南齊書卷九(十・十一・十二-十三・十四-十五・十六・十七・十八・十九・二十-五十九) 樂志上(禮志下・樂志・天文志・州郡志・百官志・輿服志・祥瑞志・五行志・列傳) (丁数)」
武英殿乾隆刊二十四史の一
本文中「弘」字に避諱あり、「顒」「寧」に避諱無し
曽鞏等の目録序あり
欠巻: 第5冊卷22考證, 第6冊卷31-32考證, 第9冊卷50考證, 第10冊卷55-56・58考證,
欠丁: 第4冊卷18第1丁
印記「海寧楊芸士臧書之印」「芸士」「楊文蓀印」
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