一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
題簽左肩単辺「拙堂文話一(～[四])」
頼序末に「文政庚寅仲春九日山陽 外史頼襄撰并書 (刻印「頼襄」「頼子成」)」とあり
自序末に「文政十三年庚寅閏三月 津藩侍讀齋藤謙自識 (刻印「謙印」「有終」) 大野重民書 (刻印「重民」「筍斎」)」とあり
古賀序末に「文政庚寅良月下浣 紫溟古賀煜撰并書 (刻印「劉氏季曄」「蠖屈子」)」とあり
跋末に「天保六年乙未季秋 受業門人土井有恪謹識 (刻印「土井有格」「字士恭」)」とあり
左右双辺有界10行20字, 内匡郭: 15.2×10.7cm, 白口上黒魚尾
巻1-2: 5,3,5,16,14丁、巻3-4: 16,18丁、巻5-6: 18,17丁、巻7-8: 18,17,2丁
訓点送り仮名付
表紙文様: 小豆色、雲文文様
虫損、汚損あり、題簽の外れあり(巻1-2のみ存)
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research