不連続殺人事件 : 附・安吾探偵とそのライヴァルたち

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784122075313
• タイトル: 不連続殺人事件 : 附・安吾探偵とそのライヴァルたち
• タイトルよみ: フレンゾクサツジンジケン : フアンゴタンテイトソノライヴァルタチ
• 著者・編者: 坂口安吾 著・文・その他
• シリーズタイトル: 中公文庫 ； さ77－3
• 著者標目: 坂口安吾 サカグチアンゴ
• 出版事項: 中央公論新社
• 出版年（W3CDTF）: 2024-06-19
• 数量: 400p
• 数量、大きさ等: 400p
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 判型 : 文庫
• 対象利用者: 一般
• 資料の内容に関する注記: Cコード（販売対象） : 教養; Cコード（発行形態） : 文庫; Cコード（内容） : 日本文学小説・物語; ジャンルコード : 文庫
• 入手条件・定価: 1200
• 連携機関・データベース: 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• 要約等: それは、「人生最高のゲーム」だった―― 日本の本格ミステリ史上屈指の名作『不連続殺人事件』。その誕生背景には、若き文学者たちが戦時下に行なった伝説の「犯人当て」イベントがあった。 荒正人・大井広介・平野謙ら、坂口安吾の〈ライヴァル探偵〉たちによる貴重な回想・証言と、小説本文を初めて一冊に。 〈...
• 著者紹介: 坂口安吾 坂口安吾 一九〇六（明治三九）年新潟市生まれ。東洋大学文学部印度哲学倫理学科卒業後、同人誌『言葉』を創刊。三一年に『青い馬』に発表した短篇「風博士」が牧野信一に激賞され、新進作家として認められる。戦後、『堕落論』『白痴』などで新文学の旗手として脚光を浴びる。五五（昭和三〇）年没。（提供元...