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生成AI真の勝者 : 5つの覇権争いの行方

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生成AI真の勝者 = Generative AI The True Winners and Losers : 5つの覇権争いの行方

国立国会図書館書誌ID
033495384
資料種別
図書
著者
島津翔 著
出版者
日経BP
出版年
2024.6
資料形態
ページ数・大きさ等
303p ; 19cm
NDC
007.13
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資料詳細

要約等:

生成AIゴールドラッシュの勝者は誰か──。シリコンバレーでAIに最も精通する記者が覇権争いを解説。知られざる勝者を読み解く。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • はじめに サクラメントの探鉱者

  • 第1章[AIモデル] 「超知能」は誰の手に、AI乱世の帰結

  • オープンAI誕生秘話/サム・アルトマン氏からのメール/「対グーグル」というDNA/グーグルの焦燥と大失態/「トランスフォーマー」という革命/そして誰もいなくなった/GPT-4、「マルチモーダル」の衝撃/独自調査で判明したオープンAIの特許/マイクロソフト、2度目の変身/金曜日に開かれる15人の最高幹部会/「コパイロット」を支える人間理解/最新研究が示した「AIと共感する方法」/アルトマン解任劇でマイクロソフトが得たもの/グーグルの反撃、ジェミニの強さ/アンソロピック、オープンAI最大のライバル/「オープン」対「クローズド」、もう1つの戦い/流出したグーグル内部文書の中身/AIモデル開発スタートアップの明暗/「日の丸LLM」の生きる道/ソフトバンクが目指す1兆パラメーター/サカナの群れが行き着く先/AIモデル、日本企業の勝ち筋/カンブリア爆発後の未来

  • 第2章[AI半導体] 一人勝ちエヌビディア解剖、GPUの死角

  • 謎のAI半導体メーカー/2010年の「1本のメール」/CPU1000台 vs. GPU3台/1980年代の限界/エヌビディアが「灯台」と呼ぶ顧客/AIのため犠牲にしたもの/勃発する半導体争奪戦/「我々はAI工場になる」/半導体メーカーになったGAFAM/独自半導体の「意外な利点」/マイクロソフトが埋めた最後のピース/沈黙を破ったメタ/汎用チップ参入の裏に3つの理由/GPU、もう1人の勝者/AIサーバーを「売りまくった」米国企業/台湾・クワンタの実力/GPUに3つの死角/GPUはコモディティー化するか/ポストGPUの胎動/「超高速メモリー」に必要な日本企業/オールドルーキーたちの勝算

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-296-20511-0
タイトルよみ
セイセイ エーアイ シン ノ ショウシャ
著者・編者
島津翔 著
著者標目
著者 : 島津, 翔
出版年月日等
2024.6
出版年(W3CDTF)
2024
数量
303p