歴史学はこう考える

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-480-07640-3
• タイトル: 歴史学はこう考える
• タイトルよみ: レキシガク ワ コウ カンガエル
• 著者・編者: 松沢 裕作 著
• シリーズタイトル: ちくま新書 ; 1815
• 著者標目: 松沢 裕作 マツザワ,ユウサク
• 出版事項: 東京 : 筑摩書房
• 出版年月日等: 2024.9
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 281p ; 18cm
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 歴史学
• NDC9版: 201 : 歴史学
• NDC10版: 201 : 歴史学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 文献:p277〜281
• 入手条件・定価: ¥940
• 所蔵機関: 川崎市立図書館
• 所蔵注記: 配置場所 : 新刊図書
• 請求記号: 201 ﾚｷ
• 連携機関・データベース: 川崎市立図書館 : 公共図書館蔵書
• 書誌ID（SomokuID）: 3814894; 430023658007
• TRCMARC番号: 24034248

• 要約等: 史料とは何か？ 解釈が複数になるのはなぜ？ 安易な議論に振り回されないために、歴史家が築いてきたこれらの理屈を学べば、歴史の解像度がもっとあがる！（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 松沢 裕作 松沢 裕作（まつざわ・ゆうさく）：1976年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退.博士(文学)。東京大学史料編纂所助手・助教、専修大学経済学部准教授をへて、慶應義塾大学経済学部教授。専門は日本近代史、史学史。著書に『明治地方自治体制の起源』(東京大学出版会)、『重野安繹と久...

目次

はじめに――歴史家は何をしているのか

第一章　歴史家にとって「史料」とは何か

1　根拠としての史料

2　記録を残す

3　記録を使う