アジア経済から考える高成長・中成長・低成長 : 中国、韓国、インドに見る経済成長モデル分析

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784763421456
• タイトル: アジア経済から考える高成長・中成長・低成長 : 中国、韓国、インドに見る経済成長モデル分析
• タイトルよみ: アジアケイザイカラカンガエルコウセイチョウチュウセイチョウテイセイチョウ : チュウゴクカンコクインドニミルケイザイセイチョウモデルブンセキ
• 著者・編者: 李 晨 著・文・その他
• 著者標目: 李 晨 リシン
• 出版事項: 花伝社; 共栄書房 (発売)
• 出版年（W3CDTF）: 2024-11-21
• 数量: 232p
• 数量、大きさ等: 232p
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 判型 : A5
• 対象利用者: 一般
• 資料の内容に関する注記: Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 経済.△財政.△統計
• 入手条件・定価: 2500
• 連携機関・データベース: 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• 要約等: 1990年生まれの中国出身経済学者が分析。新興国の経済成長の軌跡と課題。新たな成長モデルから提起する21世紀型資本主義とは。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 李 晨 桃山学院大学経済学部准教授。1990年、福建省生まれ。2014年に華僑大学（中国）を卒業し、同年10月に日本へ留学。2019年9月に慶應義塾大学経済学研究科後期博士課程を修了。博士号（経済学）。2020年4月、桃山学院大学経済学部専任講師に着任。2022年より准教授。これまでに、慶應義塾大学...

目次

第１部　 経済成長理論分野におけるマルクス派最適成長モデルの位置付け

第１章　 経済成長理論分野における再生産表式論の位置付け

第２章　 中国におけるマルクス経済学の展開——再生産表式論の展開を中心に——

第３章　 再生産表式論と新古典派最適成長理論とを統合としたマルクス的最適成長モデル——マルクス派最適成長モデル——

第２部　 理論編：マルクス派最適成長論の実証モデルとしての諸改良