農業は農民家族経営が担う : 日本の実践とビア・カンペシーナ運動

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784811906782
• タイトル: 農業は農民家族経営が担う : 日本の実践とビア・カンペシーナ運動
• タイトルよみ: ノウギョウハノウミンカゾクケイエイガニナウ : ニホンノジッセントビアカンペシーナウンドウ
• 著者・編者: 溝手 芳計 著・文・その他; 溝手 芳計 編集; 村田 武 著・文・その他; 村田 武 編集
• 著者標目: 溝手 芳計 ミゾテヨシカズ; 村田 武 ムラタタケシ
• 出版事項: 筑波書房; 筑波書房 (発売)
• 出版年（W3CDTF）: 2024-09-09
• 数量: 199p
• 数量、大きさ等: 199p
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 判型 : A5
• 対象利用者: 一般
• 資料の内容に関する注記: Cコード（販売対象） : 専門; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 農林業
• 入手条件・定価: 2500
• 連携機関・データベース: 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）

• 要約等: 「日本農業の家族経営を中心とする地域農業再生の取り組みを紹介」、「諸外国の農民が進めている農政改革や社会改革の運動を紹介し」、「ドイツ政府が推進している「農業の将来に関する委員会」の答申の要訳をつうじて、日本…（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 溝手 芳計 駒澤大学名誉教授 主著：「イギリスの家族農業経営とブレグジット農政改革」（村田武編『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』筑波書房、2019年村田 武 九州大学名誉教授 博士（経済学）・博士（農学） 主著：『農民家族経営と「将来性のある農業」』筑波書房、2021年（提供元: 出版...

目次

はじめに

第Ⅰ部 日本農業の危機から逃げる「改正食料・農業・農村基本法」を乗り越える

１ 改正基本法は食料主権が基本であるべき

２ 改正基本法とJAグループの姿勢

３ 酪農危機をどう突破するか ─四国最大の酪農基地・愛媛県西予市