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紫式部が愛した紙 : 藤原道長と「椙原庄紙」

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紫式部が愛した紙 : 藤原道長と「椙原庄紙」

資料種別
図書
著者
戸田善規 著・文・その他
出版者
スタブロブックス
出版年
2024-07-27
資料形態
ページ数・大きさ等
172p ; 188×130mm
NDC
-
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資料詳細

要約等:

『源氏物語』が書かれたのはどんな紙なのか? 平安時代に藤原摂関家が重用し、鎌倉時代には幕府が公用紙として用いた兵庫県多可町産の名紙「杉原紙(椙原庄紙)」と紫式部との接点を探り、「手漉き和紙」の歴史と魅力に迫る(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

戸田善規 総務省地域力創造アドバイザー。前・兵庫県多可町長。 総合型まちづくり機構「たかめっせ」理事長、(一財)地域活性化センター顧問、日本赤十字社兵庫県支部監査委員、杉原紙振興ボランティア(和紙研究)など。 〔略歴〕1952年兵庫県生まれ。衆議院議員公設第一秘書、社会保険労務士、㈳ 西脇青年会...

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目次

  • はじめに 「椙原庄紙(すぎはらしょうし)」は和紙のプラチナ遺産

  • 【推薦】「地域おこし人」必読の書

  • 【推薦】摂関家の紙「椙原庄紙」の魅力と歴史を知る

  • 【推薦】豊富な歴史認識と郷土愛の「融合知」

  • 1・記録と記憶に欠ける平安期

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資料種別
図書
ISBN
9784910371061
タイトルよみ
ムラサキシキブガアイシタカミ : フジワラノミチナガトズギハラショウシ
著者・編者
戸田善規 著・文・その他
著者標目
戸田善規 トダヨシノリ
出版年(W3CDTF)
2024-07-27
数量
172p
大きさ
188×130mm