一般注記安永3年(1774)・クルムスの解剖書を訳して『解体新書』を刊行した杉田玄白は、その内容に不備な点があるので、門人の大槻玄沢(一ノ関藩医)に命じ、改訂させ寛政10年(1788)13冊本としてできたのが本書で、これは文政9年版である。(解題:樋口誠太郎)
西欧203
和本
コレクション:千葉大学附属図書館亥鼻分館所蔵 古医書コレクション = Rare eastern medicine book collection
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