一般注記緒方洪庵が宇田川玄真(天保5年-1834没)の遺志を継いで弘化4年に刊行した我が国最初の病理学の本で、コンスブリュックなどの病理学書やハルトマン、リセランドなどの医学書を翻訳し「原病学」となっていたのを洪庵が「病学」としたものである。(解題:樋口誠太郎)
西欧206
和
旧蔵: 茂原・千葉家本
コレクション:千葉大学附属図書館亥鼻分館所蔵 古医書コレクション = Rare eastern medicine book collection
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