蘭方枢機二

資料に関する注記

一般注記：: 本書は小森玄良の西欧医学に関する知識と語学能力を良く示した書と言っても良いであろう。本書は英人ブカンの著をネイホルトが蘭訳し、それを小森玄良が和訳したものである。彼は文化11年（1814）から京都に住み多勢の門人を教えた。京都では解剖を行ったり宮中に召し出されて蘭医で始めて宮中に奉仕した。（解題：樋...

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資料種別: 図書
和古書・漢籍
タイトル: 蘭方枢機
タイトルよみ: ランポウスウキ
巻次・部編番号: 二
著者・編者: 小森玄良
義啓
桃鴻
著者標目: 小森玄良コモリゲンリョウ
義啓ギケイ
桃鴻トウコウ
出版事項: 京都 : 貽安斎蔵版
出版年月日等: 文化14年（校正版）（文化4年初版）
出版年（W3CDTF）: 1817
対象利用者: 一般
一般注記: 本書は小森玄良の西欧医学に関する知識と語学能力を良く示した書と言っても良いであろう。本書は英人ブカンの著をネイホルトが蘭訳し、それを小森玄良が和訳したものである。彼は文化11年（1814）から京都に住み多勢の門人を教えた。京都では解剖を行ったり宮中に召し出されて蘭医で始めて宮中に奉仕した。（解題：樋口誠太郎）
西欧207
和A5-タテ
コレクション：千葉大学附属図書館亥鼻分館所蔵古医書コレクション = Rare eastern medicine book collection
IIIFマニフェストURI: https://iiif.ll.chiba-u.jp/mmd/manifest/150/2494.json
オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
著作権情報: https://rightsstatements.org/page/NoC-CR/1.0/
連携機関・データベース: 千葉大学附属図書館 : 千葉大学学術リソースコレクション c-arc