美作太平記 １１巻追加１巻 の ３

• Material Type: 図書
• Title: 美作太平記 １１巻追加１巻 の ３
• Title Transcription: ミマサカタイヘイキノ３
• Author/Editor: 皆木 保実／著
• Author Heading: 皆木 保実／著 ミナギヤスザネ
• Publication, Distribution, etc.: 〔製作者不明〕
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Area Coverage: 岡山県津山市, 岡山県勝山町, 岡山県落合町, 岡山県湯原町, 岡山県久世町, 岡山県美甘村, 岡山県新庄村, 岡山県川上村, 岡山県八束村, 岡山県中和村, 岡山県加茂町, 岡山県富村, 岡山県奥津町, 岡山県上斎原村, 岡山県阿波村, 岡山県鏡野町, 岡山県勝田町, 岡山県勝央町, 岡山県奈義町, 岡山県勝北町, 岡山県大原町, 岡山県美作町, 岡山県作東町, 岡山県英田町, 岡山県東粟倉村, 岡山県西粟倉村, 岡山県中央町, 岡山県旭町, 岡山県久米南町, 岡山県久米町, 岡山県柵原町,
• Subject Heading: 和装本対象
• NDC: 217.5
• Target Audience: 一般
• Note (General): ５冊; ２４ｃｍ; 「美作太平記」は著者、成立年代とも不詳とされるが、本書の五に収録される「地理之巻」に「今文化文政の年間（１８０４〜３０）ニ至り、号（なづけ）て美作太平記と、菅原保実謹書者也」とあるので、江戸後期、菅原保実の著作と考えることができる。美作太平記は全１１巻から成るが、本書は５冊に書き写されたもの。写した人物は明らかでない。室町・戦国期から森氏が津山へ入るころまでの、美作地方の諸氏の動向を赤松・浦上・尼子・山名・毛利・宇喜多氏らの美作における活動とともに記す。『新編吉備叢書』第一巻、『吉備文庫』第一・二・四輯に所収。本書の一には美作太平記の巻一・二、二には巻三・四、三には巻五〜八、四には巻九〜十一が収録されている。五には「追加」として「美陽勇士伝」から抜粋した「森家入国之事」、「地理之巻」として「郡之事」・「郡高付」・「庄郷保別府之事」・「津山より道行程（絵図あり）」・「諸国より往来入口之事」・「城跡并城主之事」などが収められている。なお、本書の五に収められている事項は、刊本の「美作太平記」（『新編吉備叢書』第一巻、『吉備文庫』第一・二・四輯）には見えない。（文責：岡山県立図書館）
• Access Restrictions: インターネット公開
• Related Material (URI): http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/waso/0002044923/pageframe.htm
• Data Provider (Database): 岡山県立図書館 : デジタル岡山大百科; http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/