パーキンソン病患者における足趾把持力低下と転倒危険性の関連性の解明 : パーキンソン病患者と健常高齢者の比較

• Material Type: 記事
• Title: パーキンソン病患者における足趾把持力低下と転倒危険性の関連性の解明 : パーキンソン病患者と健常高齢者の比較
• Volume: 2009; 0
• Author/Editor: 岡田 洋平; 福本 貴彦; 前岡 浩; 大久保 優; 生野 公貴; 河口 朋子; 松下 祥子; 岡本 昌幸; 高取 克彦; 庄本 康治
• Author Heading: 岡田 洋平; 福本 貴彦; 前岡 浩; 大久保 優; 生野 公貴; 河口 朋子; 松下 祥子; 岡本 昌幸; 高取 克彦; 庄本 康治
• Publication Date: 2010
• Publication Date (W3CDTF): 2010
• Periodical title: 理学療法学Supplement; Congress of the Japanese Physical Therapy Association
• No. or year of volume/issue: 2009 0
• Volume: 2009
• Issue: 0
• Pages: B4P3094-B4P3094
• Subject Heading: 転倒; 足趾把持; パーキンソン病
• Target Audience: 一般
• DOI: 10.14900/cjpt.2009.0.B4P3094.0
• Access Restrictions: インターネット公開
• Data Provider (Database): 科学技術振興機構 : J-STAGE

• Summary, etc.: 【目的】パーキンソン病は易転倒性の疾患であり，健常高齢者と比較して転倒および転倒に関連する外傷や骨折の発生頻度は高い。パーキンソン病患者の転倒危険因子については，姿勢反射障害，すくみ足，バランス能力低下，下肢近位筋の筋力低下，うつ，転倒恐怖心などの内的因子や家屋，生活環境などの外的因子など多数報告さ...