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Shizuoka University of Art and Culture Academic Repository
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Bibliographic Record
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- Material Type
- 文書・図像類
- Title
- Author/Editor
- 溝口, 紀子MIZOGUCHI, Noriko
- Author Heading
- Text Language Code
- jpn
- Target Audience
- 一般
- Note (General)
- 学長特別研究費10周年記念事業本研究では、「身体文化とメディアの融合と創造―日本とフランスのスポーツ文化とメディア・スポーツの未来―」をテーマに以下の3つの点から、10周年記念行事として、スポーツ文化、グローバリゼーション読み解き、論議を踏まえた新世代メディア開発などのプロジェクトを行うことで新しい社会秩序やメディア技術をSUACから発信し、新しいスポーツ文化を検討することを目的とする。フランス人と日本人のメディア・スポーツ関係者によるシンポジウムを開催することで、公共性(グローバルアクセス権)やグローバル化の中における現代のメディア・スポーツの実像や問題点を明らかにする。日本固有の身体文化の武道(柔道)がどのように世界に伝播し、多文化共生社会のなかで、武道(柔道)文化を構築していったのかを検証していく。FLASHを活用した新世代メディア・スポーツの開発平成21年度静岡文化芸術大学文化政策学長特別研究「身体文化とメディアの融合と創造」の成果として、平成21年度8月1日(土)静岡文化芸術大学開学10周年記念「メディア・スポーツシンポジウム」を開催し、さらに研究成果を一般市民や関係者に発表する目的としてSUAC文化芸術セミナーを平成21年9月20日、27日、10月4日に開催した。 メディア・スポーツシンポジウムでは、日仏のスポーツジャーナリストを招き、「グローバル化するメディア・スポーツ」をテーマに、日仏のスポーツメディアの特徴やメディアスポーツの将来について300名の参加者を交え議論を交わした。これまで、フランスのメディア・スポーツに関する研究については、まったく行われておらず、本研究の成果はスポーツ社会学分野では期待されている。 加えて来年度の本学新カリキュラムから学科専門科目、多文化共生系の中で「スポーツ文化論」が開講されることに関連し、さらに教育基本法の改定により平成24年度より中学校での武道必修化が始まることを受け、「グローバル化するスポーツ文化―武道を考えるー」をテーマに取り上げることで地域にスポーツ文化の理解を促していくことができた。 詳細については、静岡文化芸術大学大学紀要vol.10を参照いただきたい。identifier:21-学長-7
- Access Restrictions
- 限定公開
- Data Provider (Database)
- 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
- Original Data Provider (Database)
- 静岡文化芸術大学 : 静岡文化芸術大学学術リポジトリ